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なんぼやの買取不可のアイテム一覧!買取品目とあわせて紹介

「なんぼやで売りたいものがあるけど、買取不可のアイテムはあるの?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。

なんぼやはブランド品や貴金属、時計など幅広いアイテムを買取していますが、一部の商品は買取対象外となることがあります。

この記事では、なんぼやで買取不可となるアイテムを詳しく紹介するとともに、どのような品目が買取可能なのかについても解説します。

目次

なんぼやで買取不可(買取できない)の商品一覧

なんぼやで買取不可(買取できない)の商品一覧

ブランド品でも買取不可になるケース

なんぼやはブランド品の買取を得意としていますが、すべてのブランド品が買取対象になるわけではありません

以下のケースでは買取不可となる可能性があります。

  • ブランドの正規品でない(偽物・コピー品)
  • ブランドの価値が極端に低下している
  • 破損や汚れが激しく、再販が難しい
  • 一部のファストファッションブランド(ZARA、H&Mなど)

ルイ・ヴィトンやシャネル、エルメスなどのハイブランドでも、状態が著しく悪い場合や市場価値が低すぎる場合は買取不可になることがあります。

事前に公式サイトやLINE査定で確認すると安心です。

家電・スマホ・パソコンは買取不可

なんぼやでは家電やスマートフォン、パソコンなどの電化製品の買取を行っていません

これは、これらの商品が急速にモデルチェンジすることや、中古市場での価格変動が激しいことが主な理由です。

家電やスマホを売りたい場合は、以下のような専門の買取店を利用するのがおすすめです。

商品カテゴリおすすめの買取店
スマホ・タブレットゲオモバイル、イオシス
パソコンソフマップ、じゃんぱら
家電ハードオフ、リサイクルショップ

家具・調理器具は基本的に対象外

なんぼやでは家具や調理器具の買取を行っていません

なぜなら、商品がサイズが大きく運搬が難しいことや、中古市場での需要が低いためです。

ただし、一部の例外があります。

  • 骨董価値のあるアンティーク家具
  • 銀製やブランド製の食器(ティファニー、バカラなど)

一般的なソファ、ダイニングテーブル、フライパンなどは買取対象外となるため、リサイクルショップや不用品回収サービスの利用を検討しましょう。

お酒の買取は洋酒のみ、日本酒・焼酎は不可

なんぼやでは、ウイスキーやブランデーなどの洋酒は買取対象ですが、日本酒や焼酎の買取は行っていません

その理由として、以下が挙げられます。

  • 日本酒や焼酎は品質が劣化しやすい
  • 市場価値が低いものが多い
  • 保存状態が影響しやすく、査定が難しい

日本酒や焼酎を売りたい場合は、酒専門の買取店(ファイブニーズ、JOYLABなど)を利用するのがよいでしょう。

偽物・コピー品は厳しくチェックされる

なんぼやでは、偽物やコピー品の買取を一切行っていません

ブランド品は専門の鑑定士によって細かく査定され、偽物と判断された場合は返却されるか、場合によっては法的措置が取られることもあります。

特に以下のようなケースは注意が必要です。

  • フリマアプリやネットオークションで購入した未鑑定のブランド品
  • 並行輸入品で真贋が確認できないもの
  • 一部のパーツが交換されているもの(時計など)

「本物かどうかわからない」という場合は、事前に公式の鑑定サービスを利用するのが安心です。

傷や破損が激しいものは買取不可になることも

ブランド品や高級時計、ジュエリーなどは多少の使用感があっても買取されることが多いですが、傷や破損が激しい場合は買取不可になることがあります。

例えば、以下のような状態では買取を断られる可能性が高いです。

  • バッグの持ち手がちぎれている
  • 時計のガラスが割れている
  • ジュエリーの石が取れている
  • 衣類に大きな穴や破れがある

軽度な汚れやキズであれば、クリーニングや修理を行うことで買取対象になる可能性もあるため、事前にメンテナンスを検討すると良いでしょう。

登録証がない刀剣類・象牙は買取不可

なんぼやでは、刀剣や象牙の買取も行っていますが、登録証がない場合は買取不可となります。

法律によって売買が厳しく規制されているためです。

登録証が必要な例:

  • 日本刀(「銃砲刀剣類登録証」が必要)
  • 象牙(「登録票」が必要)

これらの登録証がない場合は、警察署や環境省指定の機関で新規登録や再交付の手続きを行うことで買取が可能になります。

登録証の有無を事前に確認し、適切な手続きを進めましょう。

買取方法ごとに異なる買取不可品

買取方法ごとに異なる買取不可品

宅配買取で買取不可のもの

宅配買取は、自宅から出ずに売れる便利な方法ですが、配送時のトラブルを防ぐために買取不可となる品目があります。

特に、破損しやすいものやサイズが大きすぎるものは対象外となります。

宅配買取で買取不可のもの理由
酒・食器・陶器・ガラス製品配送中に破損する可能性が高いため
楽器輸送時の衝撃で故障するリスクがあるため
サイズ制限を超える大型品縦・横・高さの合計が2m以内、重さ30kg以内でないと配送不可

これらの品目を売りたい場合は、店頭買取や出張買取を利用するのがおすすめです。

特に、楽器や割れ物は出張買取での査定が可能な場合があるため、事前に問い合わせるとよいでしょう。

出張買取で買取不可のもの

出張買取は、自宅で査定が受けられる便利な方法ですが、以下のような品目は買取不可となります。

  • 数枚の切手や少額商品 取引金額が小さいものは、出張コストと釣り合わないため買取不可。
  • ブランド名不明・価値不明の商品 市場価値が判断できないものは査定が難しいため、買取対象外。

出張買取では、買取金額が一定以上見込める商品が対象となるため、高価なブランド品や貴金属、大量の商品を売りたい場合に適しています。

金額が小さい品物は、店頭買取や宅配買取を利用するのがよいでしょう。

オンライン買取で買取不可のもの

オンライン買取は、スマホやパソコンを使ってビデオ通話で査定を受ける方法です。

しかし、査定が難しい品目や規制のある商品は買取不可となります。

オンライン買取で買取不可のもの理由
貴金属(地金)・宝石オンライン査定では品質の詳細な判断が難しいため
割れ物(食器・ガラス製品など)配送時に破損するリスクがあるため

オンライン買取は、ブランド品や時計などの査定には便利ですが、精密な鑑定が必要な品目は買取対象外となることが多いです。

貴金属や宝石を売る場合は、店頭買取か出張買取を利用しましょう。

店頭買取なら他の方法で不可だったものも売れる可能性あり

店頭買取は、他の買取方法では対応できなかった品目も査定可能な場合が多いです。

例えば、割れ物や貴金属など、宅配やオンラインでは取り扱えない品物も店頭買取なら売れる可能性があります

  • 貴金属・宝石: 直接目視で鑑定できるため、オンライン買取では不可だったものも査定可能。
  • 割れ物(陶器・ガラス製品など): 宅配買取では不可でも、店頭なら持ち込みで査定してもらえることがある。

ただし、店頭買取でも偽物・破損が激しいもの・登録証のない刀剣や象牙などは買取不可となるため注意が必要です。

どの買取方法を利用すべきかわからない場合は、事前に店舗へ問い合わせるとよいでしょう。

なんぼやで買取可能な商品一覧

なんぼやで買取可能な商品一覧

ブランド品(バッグ・財布・時計・ジュエリーなど)

なんぼやでは、ルイ・ヴィトンやエルメス、シャネル、ロレックスなどのブランド品を高価買取しています。

特に、バッグ・財布・時計・ジュエリーは需要が高く、人気ブランドのアイテムは市場価格に基づいた適正な査定が行われます。

ブランド品の主な買取対象
バッグルイ・ヴィトンのモノグラム、エルメスのバーキン、シャネルのマトラッセなど
財布グッチのGGスプリーム、プラダのサフィアーノ、ボッテガ・ヴェネタのイントレチャートなど
時計ロレックスのデイトナ、オメガのスピードマスター、タグ・ホイヤーのカレラなど
ジュエリーカルティエのラブリング、ティファニーのダイヤモンドネックレス、ブルガリのビー・ゼロワンなど

ブランド品の買取価格は、状態・付属品の有無・市場需要によって大きく変動します。

特に、ギャランティーカードや専用箱があると査定額が上がりやすいので、売却時には付属品を揃えておくとよいでしょう。

金・プラチナ・貴金属

金やプラチナなどの貴金属は、なんぼやで安定した高価買取が期待できるアイテムの一つです。

特に、金相場は年々上昇傾向にあり、買取価格も高くなっています。

貴金属の種類買取相場(目安)
24金 インゴット 100g約1,300,900円
18金 ネックレス 20g約193,000円
22金 金貨 8.5g約98,260円
プラチナ Pt900 10g約45,000円

貴金属の買取価格は、その日の相場に大きく影響されるため、売るタイミングが重要です。

なんぼやでは、買取手数料が無料のため、相場を見ながら査定を依頼するのがおすすめです。

楽器・カメラ・ゴルフ用品

なんぼやでは、ブランド品や貴金属だけでなく、楽器・カメラ・ゴルフ用品などの買取も行っています

特に、有名ブランドの製品は高額査定が期待できます。

カテゴリー主な買取対象
楽器ギブソンやフェンダーのギター、ヤマハやローランドの電子ピアノなど
カメラキヤノンのEOSシリーズ、ニコンのDシリーズ、ライカのMシリーズなど
ゴルフ用品テーラーメイドのドライバー、ピンのパター、キャロウェイのアイアンセットなど

楽器やカメラは、年式・状態・付属品によって買取価格が変動します。

特に、レンズや専用ケースが揃っていると査定額がアップする可能性が高いです。

骨董品・刀剣・象牙(登録証があれば買取可能)

なんぼやでは、骨董品や刀剣、象牙の買取も行っています。

ただし、これらのアイテムは「登録証」がないと買取不可となるため注意が必要です。

  • 骨董品: 日本の古美術品、西洋アンティーク、掛け軸、茶道具など
  • 刀剣類: 日本刀、脇差、短刀(銃砲刀剣類登録証が必要)
  • 象牙製品: 置物、印鑑、アクセサリー(登録票が必要)

刀剣類や象牙は、「銃砲刀剣類登録証」や「登録票」を取得すれば買取対象となります。

登録証を紛失した場合は、警察署の生活安全課や財団法人自然環境研究センターで再発行手続きを行うことで、買取が可能になります。

なんぼやで買取不可だった場合の対処法

他の買取店なら売れる可能性がある

なんぼやで買取不可となった商品でも、他の買取店では売れる可能性があります

買取店ごとに取り扱い品目や査定基準が異なるため、一度断られても別の店舗で査定を受けるとよいでしょう。

買取店特徴
コメ兵(KOMEHYO)ブランド品・貴金属・カメラ・楽器など幅広く買取。状態が悪いものも査定対象。
大黒屋バッグ・時計・金・プラチナの買取に強み。ワケあり品も査定可能。
おたからや骨董品・切手・金券・宝石などを高価買取。全国に店舗があり便利。

特に、状態が悪いブランド品・貴金属・骨董品は、なんぼや以外の専門買取店なら買取可能な場合があります。

複数の店舗で査定を受け、最も高い買取価格を提示してくれる業者を選ぶのが賢い方法です。

リサイクルショップやフリマアプリを活用する

なんぼやで買取不可となった商品は、リサイクルショップやフリマアプリを活用することで売れる可能性があります。

特に、家電・家具・日用品などはリサイクルショップの方が買取対象になりやすいです。

売却先特徴
リサイクルショップ(セカンドストリート・トレジャーファクトリーなど)ブランド品以外の日用品・家具・家電の買取が可能。
メルカリ・ラクマ(フリマアプリ)自分で価格設定できるが、発送や値下げ交渉の手間がかかる。
ヤフオク・モバオク(ネットオークション)希少価値のある商品は高値で売れる可能性がある。

リサイクルショップは手間が少なく、即現金化できるため、家電や家具を処分する際に便利です。

一方、フリマアプリやオークションは高く売れる可能性があるものの、出品・発送の手間がかかる点に注意しましょう。

不用品回収業者に依頼するのも一つの手段

どうしても売れない場合は、不用品回収業者に依頼するのも選択肢の一つです。

特に、大型の家具・壊れた家電・需要のない雑貨などは回収業者に任せるとスムーズに処分できます。

  • メリット: まとめて処分できるため、大量の不要品がある場合に便利。
  • デメリット: 回収費用がかかる場合があるため、事前に見積もりが必要。

また、自治体によっては粗大ゴミ回収サービスを提供している場合もあります。

自治体のルールに従い、回収業者と比較して費用や利便性を検討するとよいでしょう。

なんぼやで買取不可の商品を売る際の注意点

なんぼやで買取不可の商品を売る際の注意点

事前に公式サイトやLINE査定で確認する

売却を検討している商品が買取可能かどうか、事前になんぼやの公式サイトやLINE査定で確認するとスムーズです。

  • 公式サイト: 取り扱い商品一覧をチェックして、買取対象かを確認。
  • LINE査定: 写真を送るだけで簡単に査定してもらえる。

事前に査定を受けることで、店舗へ持ち込んだ際に買取不可で無駄足になるリスクを減らせます。

買取不可でも無料査定を受けてみるのがオススメ

たとえ買取不可になる可能性がある商品でも、無料査定を受けるメリットがあります。

  • 思わぬ高額査定の可能性: 買取不可と思っていたものが、意外と価値があり査定額がつくことも。
  • 買取対象外でもアドバイスがもらえる: 他の売却方法を教えてもらえる場合がある。

無料査定ならリスクがないため、一度試してみるのもおすすめです。

複数の買取店で相見積もりを取ろう

買取価格は店舗によって異なるため、複数の買取店で相見積もりを取ることが重要です。

  • 比較対象を増やすことで高値売却が可能。
  • 特定の店舗でキャンペーン中なら査定額アップの可能性も。

特に、ブランド品や貴金属は店舗ごとに査定額が大きく異なるため、相見積もりを取るのが得策です。

まとめ|なんぼやの買取不可品目と売るためのポイント

なんぼやではブランド品や貴金属などの買取を行っていますが、家電・家具・コピー品・破損品・法律で規制されているものは買取不可となります。

また、買取方法ごとに制限が異なるため、適切な売却方法を選ぶことが大切です。

買取不可だった場合は、他の買取店・リサイクルショップ・フリマアプリを活用すると売れる可能性があります。

また、不用品回収業者を利用すれば、大量処分もスムーズに行えます。

事前に公式サイトやLINE査定で買取可能かを確認し、複数の買取店で査定を受けることで、高値売却のチャンスを逃さずに済みます。

上手に売却先を選び、不要な品をお得に手放しましょう!

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